この記事を書いている私はごくごく普通の会社員です
というより、どちらかというとお掃除なんかも苦手で、貯金や節約も出来ずに毎月給料日の25日までお金が持たなくて20日前には銀行口座にはお金が無いって状態がずーっと続いているタイプでした
そんな私が断捨離やメリカリ利用等を通じて少しづつ、貯金や、節約が出来るようになりました。
今回の記事では、ふるさと納税を上手く利用することにより、節約に繋がった方法をご紹介します。
✓ 本記事の内容
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ふるさと納税って実質2000円って聞くけど、どういうこと?いつお金が返ってくるの?
どんな仕組みになっているの?これって本当にお得なの???
そんな方の疑問にお答えします!
私もふるさと納税は、お得!やった方がいい!と聞いてはいたものの、実際の仕組みがよくわからず、なかなか始められませんでした。
3年前から始めてみましたが、本当にお得です!!
やらなきゃ損です!!私は、年間で約10万円ぐらいの食費が節約できています。
このブログでは、わかりやすくご紹介してきますので、皆さんも今日から早速ふるさと納税で食材を頼んでみてください♪
そもそもふるさと納税って何?
・ふるさと納税の仕組みのご紹介
・ふるさと納税を行う際の注意点
・ふるさと納税実質自己負担2,000円とは?寄付金免除額はいつ戻ってくるの?
・ふるさと納税の各種申請の方法は?
・ふるさと納税の仕組みのご紹介
ふるさと納税は、現在住んでいる自治体に支払う住民税や所得税を、自分の好きな自治体を選び、寄付を通じて納税できる制度
寄付したお金は、自己負担額の2,000円を除いた額が住民税と所得税から還付・控除され、返礼品制度を採用している自治体からは返礼品をもらうことができます。
寄付できる自治体は1つではなく、複数選ぶことができます。
寄附したい自治体から選ぶのではなく、返礼品から選ぶことをお勧めします。
私もこれです。
知らなかったんですが、自治体によっては返礼品がないところもあるそうです。
・ふるさと納税を行う際の注意点
寄附金額可能上限以上は純粋な寄付になるので注意!!!
寄附金額には上限が決まっていますので、注意してください!!
給与収入(年収)や家族構成で異なるため、ふるさと納税を始める前にどのぐらい寄附できるのか必ず確認が必要です。
もし上限が40,000円の方が、50,000円寄付してしまった場合、寄附金免除額の対象は40,000円で10,000円に関しては純粋な寄附となりますのでお気を付けください!!
下記URLより簡単にシミュレーションできるので、是非参考にしてみてください。
【ふるさと納税寄附金額簡単シュミレーション】
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?top_left_pr
・ふるさと納税実質自己負担2,000円とは?寄付金免除額はいつ戻ってくるの?
この仕組がよくわからなくて、ふるさと納税始められない人多いんじゃないですか?私がそうでした。。
ちょっとよく分からないですよね?説明します。
お金の仕組みについてですが、寄附金として一度支払います。
例えば、こちらの10,000円のお肉を頼んだとします。
10,000円の支払いをして、後日返戻品が送られてきます。
実質負担金の2,000円を引いた、8,000円の寄附金免除額は、翌年の住民税と所得税から還付・控除されるという仕組みになっています。
なので、【先に一度支払いをする必要があり】ますが、翌年の住民税、所得税から引かれていきます。
会社の給料から住民税が天引きされている場合は、源泉徴収で確認ができます。給料天引きではないからは区役所からの通知で確認できるかと思います。
簡単にまとめると
【ふるさと納税返金の仕組み】
①ふるさと納税返礼品を購入→②支払い→③返礼品到着→④翌年住民税&所得税から還付・控除
こういった仕組みです。
あくまで現金で返金があるのではなく、
【来年支払うはずだった税金から引かれる】という点がポイントですね
・ふるさと納税の各種申請の方法は?
【申請】と聞くとなんだか、ややこしそうだからって敬遠しちゃう人多いんじゃないですか?
大丈夫です。
なんだか難しそうに感じるかもですが、簡単です。
ふるさと納税で選んだ自治体に寄附をした場合は、税金の控除・還付を受けるために「ワンストップ特例制度」の利用、もしくは「確定申告」のどちらかを行う必要があります。
「確定申告」は元々確定申告の必要がある人が選ぶ方法ですので、一般的にはほとんどの人が「ワンストップ特例制度」で申請します。
『ワンストップ特例制度』とは?
ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組み
方法は簡単で、ふるさと納税返礼品と同時送られてくる「申告特例申請書」に必要事項の記入とID(免許証/保険証等)のコピーを取って寄付した自治体に送付するだけです。
あとの手続きは各自治体で対応してくれます。
ただ、年収2,000万円以上の方などは確定申告が必要なので注意してください。
ふるさと納税で食費を年間10万円節約するポイント
ふるさと納税を活用して食費を節約するポイントをご紹介します。
ふるさと納税には、食材だけではなく、生活用品やファッション、旅行やイベントのチケットと幅広く返礼品が用意されています。
食材が断然オススメです
なぜか?
食費であれば、お米、野菜、お肉、魚介類、等選択肢がたくさんあります。
食費節約のためにぜひ活用したいところです。
返礼品は、豚肉4kg、野菜詰め合わせ5種など、量が多いので冷凍をして長期保存することをお勧めします。
わたしはいつもこちらに寄付しています。
私の家はお米の消費量がかなり多いので。
お米5キロ×4つで14000円です。
これを4つ頼んで、56000円ですが実質は8,000円です!
お米80キロ2000円ってめっちゃ安くないですか??
これだけでも非常に食事の節約になりますよね。
ちなみに、私の友達がキャリ―ケースを返礼品として選んだそうですが、お店では10,000円以上で販売されていたようなので、かなりお得だったと聞きました。
もちろん食材だけでなく、生活用品等も非常にお得ですので、是非見てみてください。
ふるさと納税オススメサイト
最後に私がいつも利用しているサイトのご紹介です。
ふるさと納税『さとふる』最近CMもやっていたので聞いた事がある人も多いと思います。
★さとふるの魅力★
魅力1:マイページで配送時期と配送状況がわかる。
魅力2:さとふるが配送管理しているため返礼品の到着が早い。(最短1週間)
魅力3:せっかくの寄付ならみんなの評判をチェック。お礼品レビューが豊富。
魅力4:プレゼントキャンペーンがいっぱい!
まとめ
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