継続は力なり。
その言葉が1番あてはまるのが読書だと思います。
インプットだけでなくアウトプットもしっかり行うことで自身の血肉としていきましょう
今読んで欲しいオススメ本今回は第七弾となります。
過去のアーカイブはこちらになります。
✓ 今回ご紹介する本
- 著書:入社1年めの教科書
著者:岩瀬大輔
- 著書:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
著者:坂本 幸蔵
- 著書:アポ取りの達人
著者:津田秀晴
- 著書:ZERO to ONE
著者:ピーター・ティール
- 著書:凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールス
トーク 著者:佐藤昌弘
- 著書:プロフェッショナルマネージャーノート
著者:プレジデント編集部、柳井正解説
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入社1年めの教科書
著者:岩瀬大輔
【概要】
当たり前のことを当たり前にやることの難しさと、大切さ
- メールは24時間以内に返せ
- 合意したことをまとめ、書き出し、確認する
- 予習、本番、復習は3:3:3
- 頼まれなくても議事録を書け。
- 会議では必ず発言せよ。
- 朝の挨拶はハキハキと。
- 次世代に「残す」ことを意識する。
- 数字は疑え、仕事は盗め。
- コミュニケーションは、メール&で電話。
- 速読するな。
- 英語はまず読めるようになる 世界の情報量は、日本語:英語=1:100くらい。
- 社会人の勉強は、アウトプットがゴール。
- 新聞は、2紙以上紙で読め。
- 感動は素直に伝えろ。
- 幹事とは、特権を得ること。
- ビジネスマンはアスリートだ。
- 同期とつきあうな。
- 社内の人と飲みに行くな。
- 勝負どころをとらえ、絶対に逃さない。
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{入社1年目の教科書}を読んで明日から活かせること
全ての物事の【原則】を的確につかむ
- 原則1 頼まれたことは、必ずやりきる。→そこで、信頼が変わる
- 原則2 50点で構わないから早く出す。→方向転換は早い方が良い
- 原則3 つまらない仕事はない。→自分なりの付加価値をつければ、つまらないと感じない。
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「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣著者
:坂本 幸蔵
【概要】
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仕事には、行動量が最も重要である、と筆者は主張しております。
どんなに頭が良くても”行動”が無ければ結果を残すことが出来ないからです。
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やるか、絶対やるか、で行動をしやり抜く意識を持つことで、
仕事のスピードとクオリティを格段に向上させようと考えられるようになることが非常に大切です。
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目標は高ければ高いほうが良い、という観点のもと、筆者はサイバーエージェント時代は藤田さんの椅子を取ることを目標としていたそうです
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ギャップを埋めようと行動に移すことで、実現できる可能性の高い目標よりもはるかに高い目標を結果的に達成できるようになります。
→目標を高く設定することで、目標の先にあるものと現実のギャップを埋めることを考え、行動できるから
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”仕事”→仕(つかえる)事(こと)ではなくて
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{「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣}を読んで明日から活かせること
高ければ高い壁に登ったほうが気持ちがいい
■目標を高くリメイクする
目標をより高い所に置くことにより、実現確率の高い目標では到達出来なかった位置に到達することが出来るからである。
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アポ取りの達人
著者:津田秀晴
【概要】
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共通の成功法則
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どんな営業マンでありたいか
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セルフイメージが高い
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長期的視点
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まず気持ちがあって行動がある
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見込み客作りとアポ作りに尽きる
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面倒見、人の世話が好き
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情報収集を徹底している
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熱心としつこいの紙一重の差を知っている
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遊び心を持っている
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第一印象が素晴らしい
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{アポ取りの達人}を読んで明日から活かせること
営業経験があれば納得の内容が多い
・自分のキャッチフレーズをつける
自分とはどんな人間なのか、貴社にとってどんなメリットを与える事が出来る人間なのか
自己紹介とは少し違った角度が、キャッチフレーズ、
余り考えたことがないのでは?
考えてみよう
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ZERO to ONE
著者:ピーター・ティール
ピーター・ティール/ブレイク・マスターズ NHK出版 2014年09月
【概要】
- マクロレベルの水平的進歩は、グローバリゼーションである。ある地域で成功した事をほかの地域に広げる。
- 中国は20年計画で今のアメリカを目指している。
- 逆に垂直的進歩は、テクノロジーである。
・「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」 →「ほとんどの人はグローバリゼーションが世界の未来を左右すると思っているけど、実はテクノロジーの方がはるかに重要だ。」
- ドットコムバブルの崩壊から、リーン・スタートアップ、ライバルの改良が良いとされているが、それは間違いである。
- 完全競争下では長期的に利益を出す企業は存在しない、独占を狙うべきである。
- 無意味に競争したがる企業が多いが、その代償は大きい。
- 独占状態にするためには、二番手以降と10倍以上のテクノロジー、改善の差が必要。
- スタートアップは小さな市場から始めた方が良い。支配しやすいから。
- リーンであることは手段であって、目的ではない。それではグローバルな拡大、ゼロから1は生み出せない。計画が非常に重要。
- アップルは、新製品を開発し、効果的に販売するための明確な複数年計画を描いてそれを実行した。
- ヤフーがフェイスブックに10億ドルで買収を提示した時、マーク・ザッカーバーグは即断った。将来をはっきりと思い描いていたから。
- ベンチャーにはべき乗則が当てはまる。大当たりの企業は本当に少ない一握り。あえて起業するなら、それを必ず心にとめる。
- ティールの法則→創業時がぐちゃぐちゃなスタートアップはあとで直せない。
- ティールはCEOの年収が15万ドル以上の会社には投資しない。創業者ではなく政治家のようになるから。
- 良い人材に対し、待遇競争をしてはいけない。会社の使命とチームメンバーで差別化をする。
- 良い製品を作れば魔法のように販路が開かれると勘違いしてはいけない。営業の重要性を知る。
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{ZERO to ONE}を読んで明日から活かせること
ビジネスに対するスタンス/型を増やそう
- そもそもゼロから1を生み出し、独占を狙うという目標の考え方を
選択肢の一つとして持つべき
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凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
著書:佐藤昌弘
【概要】
- お客様は自分自身が欲しいものを知らない。
- 物を買いに来ているのではなく、自分の欲求を満たしてくれる手段を手に入れようとしている。
- 一流ホテルであれば、セールスも一流であって欲しいもの。
- 「商売とは、お客様の困ったことを解消してあげて、お金を頂く事。」松下幸之助。
- お客様は説得などされたくない。自分で納得して買いたいのである。
- 6~9歳頃の、両親との印象深い出来事と、それに対しての感情、それが今どうセールスに結びついているかを語る。→人間関係構築できる。
- ファーストマジッククエスチョン→いま、お問い合わせを頂いたわけですが、何か悩まれていることがおありなのですか?
- マインドキークエスチョン→もうちょっと具体的に教えてもらえますか?
- いまは買わないお客様へは、毎月ニュースレターを送付すればよい。
- 無言を確りと使うことが、クロージングで重要。
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{凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク}を読んで明日から活かせること
営業組織のマネジメントであるあなたに届けたい
- 営業として、ただ売ることは目的ではなく、お客様の困っている事を
いかに解決してあげられるかが重要であるという内容です。 その為に、すぐ売りにいくのではなく 確りとお客様の悩みや困っているポイントを聞く事が重要と書いてあります。
- まずお客様の状況を知る事が
経営課題解決の第一歩になると思います。
- 説得するのではなく、お客様に納得して頂くという考えをメンバーにも確り伝えてみましょう
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プロフェッショナルマネージャーノート
著書:プレジデント編集部、柳井正解説
ハロルド・ジェニーン/柳井正 プレジデント社 2010年12月
【概要】
- お客様は自分自身が欲しいものを知らない。
- 物を買いに来ているのではなく、自分の欲求を満たしてくれる手段を手に入れようとしている。
- 一流ホテルであれば、セールスも一流であって欲しいもの。
- 「商売とは、お客様の困ったことを解消してあげて、お金を頂く事。」松下幸之助。
- お客様は説得などされたくない。自分で納得して買いたいのである。
- 6~9歳頃の、両親との印象深い出来事と、それに対しての感情、それが今どうセールスに結びついているかを語る。→人間関係構築できる。
- ファーストマジッククエスチョン→いま、お問い合わせを頂いたわけですが、何か悩まれていることがおありなのですか?
- マインドキークエスチョン→もうちょっと具体的に教えてもらえますか?
- いまは買わないお客様へは、毎月ニュースレターを送付すればよい。
- 無言を確りと使うことが、クロージングで重要。
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{プロフェッショナルマネージャーノート}を読んで明日らから活かせること
読書=インプット してますか?
- マネージャーは経営者である、その意識があるか
マネージャーは実績を出す事が重要であり ゴールから逆算して到達する為に出来る限りの事をする
- ホウレンソウが円滑に行われる状態をつくり、事実を正しく把握する。
当たり前ではありますが、重要な基礎を認識し直し、実践していく
- 柳井さんは1日1冊、毎日のように経営書を読み続けた
自分のインプットも、まだまだ足りない
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